大学を有意義に過ごすためのブログ

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自らのポテンシャルを潰すSNSの悪い使い方

「友達の動向が気になる」「友達から大事なLINEが来ているかもしれない」「周りに遅れたくない」

 

 

こんな理由でSNSが手放せない方は大勢います。

t-news web(株式会社トモノカイ)が2014年に調査を行った「大学生のSNSの利用実態」によると、Twitterが全体の87%Facebook77%、LINEに至っては96%もの大学生が利用しているとの結果が出ました。また7割近く(69%)が3つ全て利用という結果が出ています。このように、SNSは大学生にとって今や手放せないツールです。

 

大学生だけでなく多くの人にとって便利なサービス。しかし、このサービスは自らの才能を潰すツールになるかもしれません。SNSのせいで才能を伸ばす時間を失っている人が大学生の中にはいます。

 

SNSで時間を無駄にしているのはこんな人

・友達の事が気になってTwitterfacebookを見てしまう。

・周りにリア充だと思われたくて、自分の活動を逐一SNSで報告する。

・「いいね」の数が少ないと不安になる。

・LINEのメッセージを確認するために、ついスマホを見てしまう。

 

 

友達が自分のいない所で何をしてるのか気になる気持ちはわかります。私もSNSを始めた当初、朝から晩まで、スマホが手放せませんでした。正直今思えば、多くの時間を無駄にしていたと思います。

 

リア充とは「リアルに充実している」ことを指す。

 

こんな意見もあるでしょう

「友達と話すことや、皆で情報共有するのは時間の無駄ではない」

 

その通りだと思います。友達と過ごす時間は大学生活において非常に大切な時間です。しかし、そこに時間をかけすぎている人が多いのもまた事実。「SNSが気になりすぎて、勉強やバイトに集中できない」なんて人もいるのではないでしょうか?

SNSのせいで勉強する時間がないのは学生として本末転倒。自分もしくは親はSNSやるために、大学へ大金を支払った訳ではないと思います。大学での過ごし方は就職活動、もしくは社会に出てから大きく影響を及ぼします。様々なチャレンジをしながら、SNSを上手に活用する事を意識しましょう!

 

格言:SNSを上手く操れ!絶対に操られるな!」